憧れのミニマリスト

ご近所さんの年収を聞く機会があり、

目玉飛び出た私。

下手したら我が家の3倍近くあるやん！

というか、実は結構みんな稼いでるなって、
色んなとこでちょいちょい思う。

ま、よそはよそ。

旦那様が命削って稼いでくれてるお金は、
大事に遣わせていただかないと。

とはいえ、もうちょっと遣ってもいいんじゃないかなと思っています。

思っては、いるのですが。

なにぶん、貧乏性でして。

浪費はしたくない。

投資ができない。（株とかじゃなくて、自己投資の方）

遣わないですむなら置いておきたい。

安いものがあったらそっちを選んでしまう。

例えば今、圧力鍋を買おうと思っているのですが。

そもそも欲しいなと思ったのは、アサヒのゼロ活力鍋なんですね。お値段26000円ほど。

なかなかの、お値段。

色々見て、デザインと機能とお値段のバランス的にありやなと思ったのが、フィスラーさん。16000円也。

でも多分。でも多分。

実際購入するのは、パール金属さんになるんじゃないかなと自分を予想。

だって6000円くらいで買えるんやで。

桁が違う！

大事に手入れして丁寧に使うなんてできへんし（グチグチ）

そんなわけで。

ミニマリストの皆様の、

こだわりのお高い品々に囲まれた丁寧な生活に憧れるのです。

ホンモノを知れば、
その価値に納得できるのかな。

と思いつつも邪魔をするのは貧乏思考。

使えれば、いいんじゃね？

似たような機能なら、多少気になっても安い方でいいんじゃね？

憧れと現実。

私の葛藤はまだまだ続くのです。